▲TOPへ戻る

【javascript】HTML要素を生成させるcreateElementの使い方

createElement

createElementとは?

createElementを使うことによって、 新たにHTML要素を生成し、追加することができます。

jsonデータ連想配列のデータを、 新たに生成した要素に挿入し、表示させたり、 ゲームを作ったりすることができます。

createElementの使い方

ステップ1 : 変数を宣言する。 ここに生成されたHTML要素を格納させる。変数名は任意で。

ステップ2 : document.createElement("div")、 ダブルクオーテーションの中に、生成させたいタグを書く。

ステップ3 : 要素.appendChilde(変数)、 要素の子要素として生成される。

const div = document.createElement("div");
document.body.appendChild(div);

クラスやid、その他属性、テキストを追加する

クラス、idを追加

const div = document.createElement("div");
div.classList.add("active");
div.id = "child";

その他属性を追加

属性を追加する場合は、 setAttribute を使います。

const div = document.createElement("div");
div.setAttribute("onclick", "addHtml()");
iv.setAttribute("disable", "true");

参考

js
【javascript】属性を設定(setAttribute)、取得(getAttribute)、確認(hasAttribute)する

テキストを追加

const div = document.createElement("div");
div.textContent = "クリック"

sampleデモ

ボタンをクリックすると、div要素が追加されていきます。

const testWrapper = document.querySelector(".testWrapper");
const addBtn = document.querySelector(".addBtn");
let i = 1;

addBtn.addEventListener("click", ()=>{
    const div = document.createElement("div");
    div.textContent = `生成された要素${i}`;
    testWrapper.appendChild(div);
    i++;
});

参考

js
【javascript】バッククォート内のドルマークの使い方 ` ${ } `

まとめ

  1. createElementでHTMLを生成
  2. appendChild()で、子要素として追加
  3. クラス、id、各種属性、テキストを追加できる

profile

パソコン好きなガオ

コロナ禍によるステイホームを機にプログラミングを学ぶ。パソコンに関してはプロではないが、ちょっと詳しい程度。

パソコン

javascript

カメラ

ブログ