無職で家を借りるのに苦労した話
親のお世話のため、実家の近くでアパートを借りることにしました。 問題は、中国から引き上げてきて、現在無職ということ。 11月後半には、また京都に行かなければならないので、 今仕事に応募しても、いきなり休むことになるので、中途半端な状態。
中国なら、保証人や職業等、特に聞かれることもなく契約できましたが、 どうやら日本はかなりめんどくさい。 中国に16年いたので、かなり浦島太郎状態です。
とりあえず、いい家が見つかったので、まずは保証会社の審査へ。 ある友達も無職で家を借りた時、通帳残高を提出したら通ったというので、 約24か月分のお金が入った通帳を提出してみることに。
その日の夕方に連絡があり、審査に不合格とのこと。 この不動産会社は、もう一社保証会社があるので、そちらで審査することに。 今度は連帯保証人をつけ、通帳残高をもう少し多くし、審査へ。
その日の当日、連絡があり、2社目は合格とのこと。 これで次のステップに進むことができました。 ホント日本ってめんどくさいですね。