【javascript】Date.now() メソッドとは?このメソッドを使ってできること

Date.now()とは
Date.now() メソッドは、UTC (協定世界時) での 1970 年 1 月 1 日 0 時 0 分 0 秒 から現在までの経過時間をミリ秒単位で返します。
現在までの経過時間 =
下のボタンをクリックしてみてください。2021年8月現在、51年が過ぎていることがわかります。
Date.now(); | ||
---|---|---|
0000 |
||
年 | 1年=31536000000マイクロ秒 | 00 |
日 | 1日=86400000マイクロ秒 | 00 |
時 | 1時間=3600000 | 00 |
分 | 1分=60000マイクロ秒 | 00 |
秒 | 1秒=1000マイクロ秒 | 00 |
Date.now()を利用して
Date.now()を使って、以下のようなストップウォッチを作ることができます。
コードに関してはページを改めて、解説したいと思います。
参考



Date.now() :UTC (協定世界時) での 1970 年 1 月 1 日 0 時 0 分 0 秒 から現在までの経過時間をミリ秒単位で返す。
こんな記事も読まれています。
-
【HTML】【CSS】【javascript】電卓の作り方
電卓のソースコードを2つ紹介します。javascriptはわずか数行で書けます。
-
【JacvaScript】【CSS】たった4行のJavaScriptでできるハンバーガーメニューの作り方
たった4行のJavaScriptで作るハンバーガーメニューの作り方について紹介します。✖をつくるには、transform-originがポイントです。
- リンク
-
波紋エフェクトを表現するjqueryのripples-min.jsの使い方
jqueryのripples-min.jsを使うと簡単に水面の波紋を表現できます。波紋の広がりの速度、波紋の大きさ、波紋のブレの値を変えていろいろ表現させると面白いです。
-
【Javascript】querySelectorAllで要素を取得し、クリックしたら、クラスを追加したり、削除したりする方法。
JavascriptのquerySelectorAllで要素を取得し、クリックしたら、クラスを追加したり、削除したりする方法について解説します。querySelectorと同じように書いてしまうとエラーがでます。forEachを使うとすべてに適用できます。
- リンク
-
要素の高さを取得する方法。getBoundingClientRectとは?window.innerHeightとは?window.pageYOffsetとは?
要素の高さを取得する方法について解説します。getBoundingClientRect、window.innerHeight、window.pageYOffsetについて理解し、要素がいつ画面に現れるかを把握できるようにしましょう。
-
Javascriptを使ったページネーションの実装
トップページの記事が増えてきたので、何とかページネーションで最新の記事だけを表示できないかと思っていたら、いい記事を発見しました。カスタマイズして実装することができました。
- リンク
-
【Javascript】マウスの指す(X, Y)座標とドラッグ & ドロップを理解する
マウスの指す(X, Y)座標とドラッグ & ドロップについて解説します。mousedown, mouseover, mousemove, mouseupを使います。
-
【javascript】連想配列をテーブルできれいに表示する方法
javascript(Object.entries)を使って、連想配列の中身をテーブルできれいに表示する方法について紹介します。
- リンク