【テクニック】露出を調整し、車のライト、テールランプを撮る方法
投稿日 : 2020年11月16日
更新日 : 2022年01月03日
設定のポイント
シャッタースピードを長く設定するので、それだけ光がたくさん入ってきます。
なので、iso(感度)を低くし、絞って(f値を上げて)露出を調整します。
実際に撮ってみよう!
環状線に歩道橋がかかっているところがあるので、そこから撮影しました。
まだ完全に暗くなってなかったので、最初は5秒に設定しました。
M
シャッタースピード
5秒
iso
100
絞り
f
22
焦点距離
35
mm
ホワイトバランス
Auto
露出補正
-0.7
今度は8秒に。まだライトをつけていない車もいて、まだそんなにきれいではないですね。
M
シャッタースピード
8秒
iso
100
絞り
f
22
焦点距離
35
mm
ホワイトバランス
Auto
露出補正
-0.7
今度は10秒に。いい感じになってきました。
M
シャッタースピード
10秒
iso
100
絞り
f
22
焦点距離
35
mm
ホワイトバランス
Auto
露出補正
-0.7
M
シャッタースピード
10秒
iso
100
絞り
f
22
焦点距離
35
mm
ホワイトバランス
Auto
露出補正
-0.7
東の空の方が暗かったので、そっちの方を撮ってみました。
M
シャッタースピード
10秒
iso
100
絞り
f
22
焦点距離
35
mm
ホワイトバランス
Auto
露出補正
-0.7
4秒はちょっと短すぎました。
M
シャッタースピード
4秒
iso
100
絞り
f
22
焦点距離
35
mm
ホワイトバランス
Auto
露出補正
-0.7
最後に西の方から。
M
シャッタースピード
10秒
iso
100
絞り
f
22
焦点距離
35
mm
ホワイトバランス
Auto
露出補正
-0.7
リンク
まとめ
今回は、まだ完全に暗くなってなかったので、iso100、絞りf22で撮りました。
もっと暗くなったら、isoを上げたり、絞りを抑えたり(f値を下げる)たりして、
露出を調整してください。
ジャンクションを上から撮れるスポットがあれば、もっとかっこいい写真がとれますね。