絞りとは?初心者向け解説 カメラの基本
絞りとは?
絞りとは、レンズから入る光の量をコントロールする部分です。
図のように、F値が小さいと光がたくさん入り、F値が大きくなると光が入らなくなります。F値を変えると、どんな写真が撮れるのでしょうか?
絞りの値を変える
F値を小さくする
✔ ボケのある写真を撮りたい時・・・
✔暗い場所(室内、夕方、夜間)でシャッタースピードを上げたい時
F値を大きくする
✔背景までピントを合わせたい時
✔夜景や流れるような滝を撮る時など、露出時間を長くしたい時
✔以下の写真のように、電灯を星のように撮りたい時
まとめ
F値を変えることによって、いろいろな写真を撮ることができます。そのうちだんだん慣れてくれば、どれくらいのF値でどれくらいのボケが得られたり、暗い場所だったら、F値を下げようとか、いろいろわかってくると思います。
目的をもって写真を撮っていけば、 すぐになれるでしょう!!!