【javascript】 ランダムな数を生成するMath.random()
Math.random()
Math.random()で 0より大きく、1より小さい数がランダムで生成されます。
Math.random();
1より大きい数を生成する
Math.random() * 整数 で、0より大きく、整数より小さい数がランダムで生成されます。
ここでは10で設定してみます。
Math.random() * 10
小数点以下をカットし、整数を表示する
Math.floor()で、小数点以下をカットします。
Math.floor(Math.random() * 10);
応用
以上を利用して、配列の中身をランダムに取り出します。
リンゴ
const btn = document.getElementById("btn");
let fruits = ['リンゴ', 'バナナ', 'イチゴ', 'マンゴー', 'ブドウ', 'オレンジ']
btn.addEventListener("click", () => {
let fruitId = Math.floor(Math.random() * fruits.length);
fruit.textContent = fruits[fruitId];
});
Math.random() : 0より大きく、1より小さい数をランダムで生成
Math.random() * 整数 : 0より大きく、整数より小さい数をランダムで生成
Math.floor() : 小数点以下をカット