【javascript】 ランダムな数を生成するMath.random()

Math.random()
Math.random()で 0より大きく、1より小さい数がランダムで生成されます。
Math.random();
1より大きい数を生成する
Math.random() * 整数 で、0より大きく、整数より小さい数がランダムで生成されます。
ここでは10で設定してみます。
Math.random() * 10
小数点以下をカットし、整数を表示する
Math.floor()で、小数点以下をカットします。
Math.floor(Math.random() * 10);
応用
以上を利用して、配列の中身をランダムに取り出します。
リンゴ
const btn = document.getElementById("btn");
let fruits = ['リンゴ', 'バナナ', 'イチゴ', 'マンゴー', 'ブドウ', 'オレンジ']
btn.addEventListener("click", () => {
let fruitId = Math.floor(Math.random() * fruits.length);
fruit.textContent = fruits[fruitId];
});

Math.random() : 0より大きく、1より小さい数をランダムで生成
Math.random() * 整数 : 0より大きく、整数より小さい数をランダムで生成
Math.floor() : 小数点以下をカット
こんな記事も読まれています。
-
【HTML】【CSS】【javascript】電卓の作り方
電卓のソースコードを2つ紹介します。javascriptはわずか数行で書けます。
-
【JacvaScript】【CSS】たった4行のJavaScriptでできるハンバーガーメニューの作り方
たった4行のJavaScriptで作るハンバーガーメニューの作り方について紹介します。✖をつくるには、transform-originがポイントです。
- リンク
-
波紋エフェクトを表現するjqueryのripples-min.jsの使い方
jqueryのripples-min.jsを使うと簡単に水面の波紋を表現できます。波紋の広がりの速度、波紋の大きさ、波紋のブレの値を変えていろいろ表現させると面白いです。
-
【Javascript】querySelectorAllで要素を取得し、クリックしたら、クラスを追加したり、削除したりする方法。
JavascriptのquerySelectorAllで要素を取得し、クリックしたら、クラスを追加したり、削除したりする方法について解説します。querySelectorと同じように書いてしまうとエラーがでます。forEachを使うとすべてに適用できます。
- リンク
-
要素の高さを取得する方法。getBoundingClientRectとは?window.innerHeightとは?window.pageYOffsetとは?
要素の高さを取得する方法について解説します。getBoundingClientRect、window.innerHeight、window.pageYOffsetについて理解し、要素がいつ画面に現れるかを把握できるようにしましょう。
-
Javascriptを使ったページネーションの実装
トップページの記事が増えてきたので、何とかページネーションで最新の記事だけを表示できないかと思っていたら、いい記事を発見しました。カスタマイズして実装することができました。
- リンク
-
【Javascript】マウスの指す(X, Y)座標とドラッグ & ドロップを理解する
マウスの指す(X, Y)座標とドラッグ & ドロップについて解説します。mousedown, mouseover, mousemove, mouseupを使います。
-
【javascript】連想配列をテーブルできれいに表示する方法
javascript(Object.entries)を使って、連想配列の中身をテーブルできれいに表示する方法について紹介します。
- リンク