▲TOPへ戻る

【Excel】DATE関数とオートフィルで日付を自動で入力する

日付を入力したいセルにカーソルを合わせる。

DATE関数

オートSUMの▼から、その他の関数を選択

DATE関数

DATE関数を選択し、「OK」

DATE関数

「年月日」をそれぞれ記入

DATE関数

コマンドを使わずに、セルに直接入力することもできます。

DATE関数

日付が表示されました。

DATE関数

その下のB4=B3+1と入力しEnterキーを押します。

DATE関数

B4の右下にマウスを合わせ、左クリック(オートフィル)で下まで引き延ばし、31日まで表示させます。

DATE関数
年月日の表示を変える

1日から31日を選択し、Ctrl + 1を押すと、セルの書式設定のユーザー定義で表示方法を変えられます。

DATE関数

このように、2020年が消えて、〇月〇日と表示されました。

DATE関数

ユーザー定義の種類を自分で書くこともできます。下図のようにm"月"d"日"(aaa)と入力すると曜日が表示されます。

DATE関数

曜日が表示されるようになりました。

DATE関数

まとめ

DATE関数を使って、日付を入力する方法を紹介しました。これを覚えれば、いちいち日付を入力する必要がなく、1年分の日付も簡単に表示させることができます。

point

DATE関数で簡単に日付の入力ができる。

表示させたセルの下に=上のセル+1と入力し、オートフィルで月末まで表示させる。

profile

パソコン好きなガオ

コロナ禍によるステイホームを機にプログラミングを学ぶ。パソコンに関してはプロではないが、ちょっと詳しい程度。

パソコン

javascript

カメラ

ブログ