Google Fonts Material Symbols アイコンをウェブで表示する方法
導入
Google Fonts のリンク
Google FontsここではMaterial Symbols のOutlinedについて説明します。
Outlined : 普通のアイコン
Rounded : 少し丸みがかったアイコン
Sharp : 普通より丸みのないアイコン
画面右端の設定でカスタマイズします。
Fill : 塗りつぶすかどうかの設定
Weight : 線の太さ
Grade : Dark of Light モードでの微調整
Optical size : アイコンサイズが変更されても、形が崩れないよう微調整
HTMLに記述
Variable icon font でもいいのですが、いろいろ調整ができるせいか、 stylesheetのサイズが大きくなり、速度が遅くなるデメリットがあります。
ここでは、 Static icon font のlinkをコピーし、 HTMLのheadタグの中に記述します
<head>
<link
rel="stylesheet"
href="https://fonts.googleapis.com/css2?family=Material+Symbols+Outlined:opsz,wght,FILL,GRAD@48,400,0,0"
/>
</head>
<body>
<span class="material-symbols-outlined"> home </span>
</body>
以下のように表示されました。
home
CSSでスタイル変更
色とサイズの変更ができます。
.material-symbols-outlined {
font-size: 36px;
color: orange;
}
home
まとめ
- Google Fonts Material Symbols で手軽にアイコンが使える
- headタグに一行加えるだけ
- bodyタグ内に要素を貼り付ける
- CSSでスタイル変更できる