ホワイトバランスとは?【カメラの基本】
投稿日 : 2025年8月11日
最終更新日 : 2025年8月11日
目次A Table of Contents
01ホワイトバランスとは?
ホワイトバランスとは、撮影時の光の種類(晴天、曇り、蛍光灯など)による色の違いを補正し、自然な色合いにする機能 のことです。
人間の目は屋外でも、屋内でも、白を白として見ることができますが、デジタルカメラ ではそれができず、撮影時の光源の影響を受けてしまうので、調整が必要になります。
02ホワイトバランスをマニュアルで変える
カメラの機種により多少の違いはありますが、「電球」「白色蛍光灯」「晴天」「曇天」「晴天日陰」などが準備されています。同じ光源のもと、ホワイトバランスを変えてみました。
電球
白色蛍光灯

晴天

曇天

晴天日陰

一番最初の「電球」が一番青みがかって いて、「晴天日陰」が一番赤みがかっているのがわかると思います。
どうしてそうなるのかは続く部分で説明します。
03色温度とは?
「光」は「色温度 」を持っています。「色温度」とは光源が持つ色味を数値化したもので「K(ケルビン)」という単位で表します。 光と色温度の関係は下の図をご覧ください。
「電球」が一番青みがかって いた理由は、「電球」という赤みがかった光のなかで「青」を補正するから。 逆に、「晴天日陰」が一番赤みがかっていたのは、「晴天日陰」という青みがかった光のなかで「赤」を補正するからです。
04まとめ
- いろいろな光源のなかで、カメラは影響を受け、「白」を「白」と認識できない。
- ホワイトバランスを調整することにより、自然な色を表現することができる。
