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ISO感度とは?どんな時にISO感度をあげる?上げすぎると?【カメラの基本】

投稿日 : 2025年11月24日
最終更新日 : 2025年11月24日

目次A Table of Contents

01ISO感度とは?

ISO感度とは、レンズを通してセンサーに届いた 光をどのくらい増幅させるかのパラメーターです。

レンズから入る光の量は、シャッター速度と絞り(F値)によって決まり、その光の量から適切な明るさの画像になるように光を増幅させます。暗いところで撮影する時や高速シャッターで撮影する時などには、どうしても光の量が不足してしまうので、ISO感度を上げることによって、手振れを防ぎます。

シャッタースピードを1/200秒、絞りを1.8Fに固定し、ISO感度の数値だけ変えてみました。

ISO100 ISO感度
ISO200 ISO感度
ISO400 ISO感度
ISO800 ISO感度
ISO1600 ISO感度
ISO3200 ISO感度
ISO6400 ISO感度
ISO12800 ISO感度

02ISOの感度をあげるとノイズが大きくなる

絞ったり(F値を上げたり)、シャッタースピードを速くすると、レンズを通して入ってくる光が少なくなります。そこで、ISO感度をあげれば、対処できるのですが、上げすぎると、ノイズが大きくなります。

03常用感度とは

常用ISO感度とは、メーカー側で一定の品質が保証されると考える感度の範囲を言います。 この範囲内で撮影すれば、ノイズが少なく、安定した画質の写真が撮れます。

カメラの機種によって常用ISO感度の範囲は異なり、一般的にはISO100~40000など、カメラの性能を示す目安ともなります。 最新の高性能なカメラほど常用ISO感度の上限が高くなる傾向があります。

04拡張感度とは

常用感度より品質が劣るものの、場合によっては何とか使える感度です。 暗すぎて手ぶれしてしまうとき、最後の手段として拡張感度を使います。 拡張ISO感度を使用すると、ノイズが目立つ、ディテールが失われる、ハイライト部分が白飛びしやすいといった劣化が生じます。

05まとめ

場面や、撮りたい写真にあわせて、ISO感度を調節しましょう。 特に手振れを防ぎたい時はISO感度を上げましょう。 しかし、上げすぎるとノイズが出るので、できるだけ低い数値に抑えましょう。