▲TOPへ戻る

ホワイトバランスとは?

ホワイトバランスとは?

ホワイトバランスとは、撮影時の光の種類(晴天、曇り、蛍光灯など)による色の違いを補正し、自然な色合いにする機能 のことです。

人間の目は屋外でも、屋内でも、白を白として見ることができますが、デジタルカメラではそれができず、撮影時の光源の影響を受けてしまうので、調整が必要になります。

ホワイトバランスをマニュアルで変える

D3400では、「電球」「白色蛍光灯」「晴天」「曇天」「晴天日陰」が準備されています。同じ光源のもと、ホワイトバランスを変えてみました。

電球

ホワイトバランス

白色蛍光灯

ホワイトバランス

晴天

ホワイトバランス

曇天

ホワイトバランス

晴天日陰

ホワイトバランス

まとめ

一番最初の「電球」が一番青みがかっていて、「晴天日陰」が一番赤みがかっているのがわかると思います。

このようにホワイトバランスをマニュアルで変えることにより、夕日をさらに赤くしたり、空をより青くすることができます。

こんな記事も読まれています。

profile

カメラ好きなガオ

ニコン派。持ってるカメラはニコンd3400とnikon1のJ5。入門機だけど十分いい写真が取れます。