▲TOPへ戻る

絞りとは?初心者向け解説 カメラの基本

絞りとは?

絞りとは、レンズから入る光の量をコントロールする部分です。

絞りについて

図のように、F値が小さいと光がたくさん入り、F値が大きくなると光が入らなくなります。F値を変えると、どんな写真が撮れるのでしょうか?

絞りの値を変える

F値を小さくする

ボケのある写真を撮りたい時・・・

暗い場所(室内、夕方、夜間)でシャッタースピードを上げたい時

F値を大きくする

背景までピントを合わせたい時

夜景や流れるような滝を撮る時など、露出時間を長くしたい時

流れる滝

以下の写真のように、電灯を星のように撮りたい時

星のような伝統

まとめ

F値を変えることによって、いろいろな写真を撮ることができます。そのうちだんだん慣れてくれば、どれくらいのF値でどれくらいのボケが得られたり、暗い場所だったら、F値を下げようとか、いろいろわかってくると思います。

目的をもって写真を撮っていけば、 すぐになれるでしょう!!!

こんな記事も読まれています。

profile

カメラ好きなガオ

ニコン派。持ってるカメラはニコンd3400とnikon1のJ5。入門機だけど十分いい写真が取れます。